手作り日本酒化粧水|普段の配合と使い心地の調整

日本酒の手作り化粧水には、純米酒と水、グリセリンなどを使います。私はそこに、自分で育てたハーブのチンキを加え、少量ずつ作って使っています。今回は、普段の配合の目安と、使い心地を調整しながら続けている手作りコスメのお話です。

この記事でわかること

  • 普段使っている材料と配合の目安
  • 混ぜ方と使い心地を調整してきたこと
  • 保存や使用時に気をつけたいこと

※個人で作って使用している化粧水の記録です。配合の安全性や美容効果、保存できる期間を保証するレシピではありません。

日本酒化粧水を作る理由

手作りコスメの好きなところは、自分の使い心地に合わせて調整できることです。

グリセリンを入れてみて、「少し多かったかな」「もう少し加えたいな」と感じたら、次に作るときに見直す。何度か作りながら、普段使いやすい配合にしてきました。

きっちり決められた分量を毎回再現するというより、自分で作って、使った感触を確かめる。その過程も楽しんでいます。

ハーブを育てているので、収穫したカレンデュラやローズマリーを使えることも、続けている理由の一つです。育てたハーブはウォッカに漬け、チンキにしています。

チンキとは、植物をアルコールに漬けて成分を抽出したものです。

もちろん、私が気に入っている配合が、ほかの人の肌にも合うとは限りません。ここでは、普段どんなふうに作って使っているかをご紹介します。

普段の材料と配合

一度にたくさん作っても使い切れないので、普段は全体で約50mlになるように作っています。

以下は、いつもの配合の目安です。

材料普段の目安
水純米酒の約2倍
純米酒水の約半分
カレンデュラのチンキ10滴ほど
グリセリン食卓用ティースプーン半分ほどを目安に調整

水は、普段使っている浄水器のものです。

グリセリンは、紅茶を飲むときのティースプーンで量っています。計量用ではないので、表の分量も普段の目安としてご覧ください。

カレンデュラのほかに、ローズマリーやローズゼラニウムのチンキも気に入っています。どれも手作りなので、仕込むときのハーブやウォッカの量によって濃さが変わります。

この表は、普段どのように作っているかを伝えるためのものです。

混ぜ方と使い心地の調整

水と純米酒を混ぜ、グリセリンとチンキを加えて、よく混ぜ合わせます。

作り方はシンプルですが、グリセリンの量は何度か調整してきました。「少し多かったかな」「もう少し加えたいな」と、使った感触をもとに見直しています。

自分で作り、次に作るときに調整できる。そこが、手作りコスメの楽しいところです。

ここで紹介しているのは、目分量も含む私自身の作り方です。同じものを正確に再現できる配合ではありません。

日本酒化粧水については、沢の鶴の公式サイトでも紹介されています。私の配合とは異なりますが、関心のある方はこちらもご覧ください。

沢の鶴公式サイトで日本酒化粧水の紹介を読む

保存と使用時の注意

作った化粧水は冷蔵庫に入れ、普段は約2週間で使い切っています。

ただし、これは個人の使用記録です。冷蔵すれば2週間安全に保存できる、と確認したものではありません。

化粧品は、取り扱う間に微生物が混入することがあり、品質を保つための対策が必要です。容器の清潔さや冷蔵保存だけで、保存性を保証することはできません。

日本酒にも、ウォッカで作ったチンキにもアルコールが含まれます。アルコールを含む製品で乾燥や刺激を感じる人もいるため、肌が敏感な人には特に注意が必要です。

自分で育てたハーブでも、肌に合うとは限りません。赤み、かゆみ、ひりつきなどの異常が出た場合は使用をやめ、症状が続くときは皮膚科へ相談してください。

暮らしの中で楽しむ手作り

日本酒化粧水は、普段のお手入れの中で、自分なりに調整しながら使っているものです。

育てたハーブをチンキにし、少しずつ化粧水に加える。そんな手作りの時間も楽しんでいます。

自分の使い心地を大切にしながら、肌の様子や保存にも気を配る。これからも、そんなふうに暮らしの中でハーブを楽しんでいきたいです。

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