ヒヤシンスの球根のセッティング後 水が濁ってしまいました

いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。

ヒーリングルームTeresaのテレサです。

今年の9月後半は全国的に暑さが続きました。
まだ衣替えもできずにいます。

まだまだ暖かいです。

そんなわけで、ヒヤシンスの球根の
セッティング後も気温が高いので水が
濁ってしまいました。

今年はいつも違う育て方 気候のせい?

前回のブログで、球根のセッティング後は
水を足していけばいいと説明しましたが、
なんだか今年は様子がおかしいんです。

水の状態が違います。

昨日からうっすらと白く濁っている
感じがします。

根っこが成長して水に浸かっている
のであれば、今までは根が水を浄化して
くれるので濁ることはありませんでした。

そのままでも水が腐ることがなかったのです。

今年は秋の深まりがスローな感じがします。

まだ気温の高い日が続くかも知れませんね。

このヒヤシンスは2階西側のよく日の
当たる部屋に置いています。

さらに夜になってもまだ部屋の中は
暑く感じます。

もう少し寒い季節になるまでは、
水の交換をした方がよさそうです。

ほったらかしにしておくと
水が腐って悪臭の原因にもなりますし
容器の中で雑菌が繫殖して
ヌルヌル根を痛めてしまいますので、
こまめに替えることにしました。

しばらくは毎日チェックしようと思います。

ヒヤシンスの花言葉

今年は赤色と青色の球根を選びました。

青色は定番のサムシングブルーで決定。

赤を選んだ理由は、

「今まで育てた中で赤色を育てたことがなかった」

からなのですが

花言葉を調べてみると驚いたことに「嫉妬」でした。

赤と言えば、パッション・燃えたぎる
エネルギーですからね、
なるほどなぁなどと思いましたが
プレゼントには不向きかも
知れません。

青いヒヤシンスの花言葉は「変わらぬ愛」「誠実」。

なぜかここでホッと一安心。

ウエディングで扱う色なので
そうであって欲しいと願っていました。

”気軽で簡単に育てられるヒヤシンスの水栽培”は
毎年の楽しみになっていますが
例年とは違う育て方になりそうです。

ちょっといつもよりじっくり観察することにします。


他の感想ですが、
セッティングしてから根の成長速度が
速いです。

植物は水に触れたことで
スイッチが入り芽吹いて
いくのですね。

見た目は、そうめん2~3本
ですが感動の瞬間でした。

まとめ

毎年育てているヒヤシンスの
水栽培ですが例年にない状態
です。

水が薄っすらと白っぽくなり
驚きましたが、強い植物なので
こまめに水を取り替えてあげれば
しっかりと成長してくれそうです。

いつもでしたら水の取り替えを
しなくても大丈夫なのですが
今回は注意します。

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