楽しみにしていたベイビーハープが届きました。
「さっそく弾いてみよう!」と弦を鳴らしてみたら、あれ、音が合っていない……。
今回は、初めてハープを迎えた日の体験から、準備しておきたい道具と、練習にあると便利なものをご紹介します。
この記事でわかること
- 購入したハープに付いていたもの
- 初めての調弦で必要になったもの
- 練習するときにあると便利なもの
※過去に公開した購入体験をもとに、文章を整えています。配送の事情や付属品は、購入当時のものです。
ハープが届いた日のこと
注文していた「15弦おとつぶハープ」が、わが家に届きました。
オーダーしてから約1カ月。当時はコロナの影響もあり、パキスタンからの到着に時間がかかったようです。日本に届いてから、おとつぶハープでオリジナル弦に張り替えられ、わが家へやってきました。
嬉しくて、さっそく開封です!
丁寧に梱包されていたので、取り出すまでには少し時間がかかりました。ソフトバッグの中からハープを出すと、新しい楽器の匂いがします。
購入したときは、次のものが一緒に入っていました。
- ハープを入れるソフトバッグ
- ストラップ
- 調弦に使うチューニングハンマー
ハープを目の前にすると、早く音を出したくなります。
ところが、弦をポロロンと鳴らしてみると、音がずれていました。そのまますぐに弾き始められると思っていた私は、ここで初めて「まず音を合わせなくてはいけないんだ」と知ったのです。
まず必要だった調弦の道具
ハープの弦の音を合わせることを「調弦」といいます。
初めに必要だったのは、弦の音の高さを調整するチューニングハンマーと、音が合っているか確かめるチューナーでした。
ハンマーは付属していましたが、チューナーは用意していませんでした。そこで購入したのが、KORGのクロマチックチューナー「CA-50」です。
「クロマチック」は、半音刻みの音を測れるタイプのこと。調弦用のスマホアプリを使う方法もあるので、購入前にお店へ相談しておくと準備しやすいです。
初めての調弦には、本当に神経を使いました。音を合わせたつもりでも、またずれてしまいます。
「毎回、こんなに大変なの?」
ピアノやアルトサックスの経験はありましたが、弦楽器は初めて。わからないことばかりで、少し途方に暮れました。
それでも、わが家のハープは2週間ほど過ぎた頃から調弦が楽になり、1カ月ほどで落ち着いてきたと感じました。これは購入当時の体験で、同じ期間で落ち着くとは限りません。
なお、チューナーの基準音や、調弦するときのレバーの位置は、販売店や説明書で確認してください。 ハープの設定によって異なるため、この記事では共通の手順としては紹介していません。
練習にあると便利なもの
音を合わせられたら、いよいよ練習です。ここからは、使ってよかったものや、購入時に教えていただいたものを紹介します。
構え方から学べる教本
体験に行った教室の先生に勧めていただいたのが、Shiki-HarpMusicの『ベイビーハープ教本』でした。
ハープの構え方や指使いが写真と解説で紹介され、練習曲も載っています。何もわからないところから始めた私には、わかりやすい一冊でした。
教本を選ぶときは、持っているハープの弦の数や音域に合うかも、お店や先生に確認してみてください。
膝の上で使う滑り止め
膝に載せて弾くときは、滑り止めマットがあると、ハープを支えやすく感じました。
100円ショップなどで探せるものですが、滑り止めだけに頼らず、ハープの持ち方も教わっておくと安心です。
楽譜を置くスタンド
楽譜を見ながら練習するなら、譜面台もあると便利です。卓上で使える折りたたみ式のものもあります。
当時は「ダイソーのブックスタンドでも代用できそうだよ」と教えていただきました。ただ、こちらは実際に使った感想ではなく、教わったアイデアです。
最初から全部そろえず、練習する場所や使う楽譜に合わせて、必要なものを足していけばよさそうです。
まとめ:届く前に確認を
ハープが届いた日に、まず必要になったのは調弦の準備でした。
これから購入するなら、付属品と、調弦に必要な道具・設定を販売店に確認しておくと、届いてから慌てずにすみます。
初めは知らないことばかりでしたが、音を合わせることも、ハープとのお付き合いの始まりでした。ポロロンと弦を鳴らす時間を楽しみながら、少しずつ練習していきたいですね。
購入までの経緯は、「ベイビーハープの選び方|初心者が15弦を購入するまで」を読むからご覧いただけます。


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