いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
テレサです。
朝夕はめっきり冷え込むようになりました。
温かい飲み物をお供にほっこり過ごしています。
寒くなってくると体調を崩しやすくなりますね。
何となくのどが痛いこともあります。
風邪のひきはじめに大根のはちみつ漬けは
いかがでしょうか。
くすりに頼らない暮らし。身近な自然を
取り入れてケアをしてみてはいかがでしょうか。
大根のはちみつ漬け
のどの痛みや声がれに大根のはちみつ漬けが
いいと知る前に
ビンに大根をいちょう切りにして
はちみつをたっぷりと注ぎ少し時間をおくと
甘いお漬物みたいになるなと思って普段メニュー
にしていました。
ただ、漬け込むと汁がたっぷりと出ますから
これをドレッシングにするには匂いが
強すぎるし、どうにかしたいと思っていました。
その汁こそが大根のエキスがしみ出していた
大根とはちみつ。これが最強コンビだったんですね。
大根は食べてしまいますが、このエキスこそが
のどの痛み、声がれ、咳止めになるなんて!
自然療法の本を読むようになって初めて知りました。
野菜も摂れるしおやつにもなる自然のおくすりです。
大根のはちみつ漬け つくり方
材料
- 大根 100g
- はちみつ 100g
つくり方
①皮付き大根をさいの目切り
もしくは、短冊切りにして保存容器に
入れ、はちみつを注ぎ蓋をする。
一晩程度おくといいと思います。
でも、わたしはお昼頃作って
待ちきれずに夕方には使い始めて
しまいます。その頃にはずいぶん
水分(エキス)が上がってきますから
…。
②大根の水分が上がってきて
大根はしなしな状態になっています。
この水分が大根のエキスをたっぷり
含んでいるので、スプーン少しずつ
で飲んで下さい。
しなしなの大根も美味しいので
食べちゃってください。
③冷蔵庫で保存。
早目に使い切りましょう。
生の大根は匂いがきついので
しっかりとした蓋のできるビンの
使用をお勧めします!
おわりに
カップにこの大根のエキスとすった生姜を加えて
熱いお湯を注げば、体をポカポカにしてくれる
ホットドリンクになります。
そして体を休める。ちゃんと休息する。
回復が早くなります。
無理せず、体をいたわってあげましょう。
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